インプラント、ブリッジで悩まれて入れ歯を作った患者様エピソード(埼玉狭山市 I様47歳) | 入れ歯のそこが知りたい!

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インプラント、ブリッジで悩まれて入れ歯を作った患者様エピソード(埼玉狭山市 I様47歳)

2019年3月14日 カテゴリ:治療エピソード

まれなケースですが患者様のご友人からの紹介で来院されました。

 お会いするたびによく噛んで食事をされている友人を見てうらやましいと思ったことがきっかけだったそうです。
そんな友人が実は入れ歯だったと教えてくれてとても驚いたとおっしゃっていました。

 I様は若年性歯周病です。
過去に入れ歯を入れたことがなく、初めての入れ歯治療でした。

 

インプラント、ブリッジと悩んだが入れ歯に

歯周病が原因で、歯が抜けてしまったことからインプラント、ブリッジと入れ歯で悩まれたそうです。

 ブリッジは奥歯がないため、難しいと思ったとおっしゃっていました。
歯周病がひどいと自覚をされていたので、インプラントでの治療は難しいと思い入れ歯を専門としたクリニックを探した結果、医院にご来院されました。

 ご来院された時は歯周病がすすみ、すでに抜けている箇所もありました。
残っている歯も揺れている箇所が多かったです。

 

揺れている歯は抜歯か残すかご相談

残っていて揺れのある歯はいまにも抜けてしまいそうな状態でした。
寿命も長くない事が分かりましたので、揺れている歯をI様とご相談後、全て抜歯しました。

 入れ歯は下の奥歯から前歯にかけて大き目の部分入れ歯です。

 ご友人もご自身もポジティブで前向きな事もあり、入れ歯の治療がスムーズに進みました。
恐らく、ご友人が目の前でおいしそうに食事をしているところを見ていたという事がいい影響だったのかもしれません。

 

いい意味で鈍感力が大切

言葉のイメージは良くないかもしれませんが、神経質な方よりも良い意味で鈍感力のあるかたのほうが入れ歯生活は幸せです。

 どんなに使い心地のよい、自然な入れ歯であっても初めての入れ歯は違和感があります。
今まで入れていないものがお口に入ったものですから、慣れるまでに時間がかかってしまうのです。

 これが「なんとかなるさ」と鈍感力があり前向きな方ですとすぐになれることができます。

 逆の場合は、入れ歯が気になって気になってなかなかなれることができません。

 こういった意味では、I様はとても前向きでしたので治療がスムーズに進みました。

 

お口の状態によって仮歯をせずに本入れ歯を作ることも

当院では製作する入れ歯とお口の状態によって、仮歯の製作をご提案しています。
逆をいえば、その必要がない患者様には仮歯の製作をご提案しません。
※通常は仮歯の製作をおすすめします。 

I様も部分入れ歯という事と、お口の状態が安定していたことで仮歯は作らずに本入れ歯の製作に取り掛かりました。 

歯茎が落ち着いた状態で本入れ歯を入れる為、抜歯後1ヶ月経過したころに本入れ歯を製作します。製作期間は抜歯からおよそ2カ月弱です。

 

患者様からのご希望でバネが目立たない入れ歯に

I様は奥歯から前歯にかけた入れ歯を作りました。
入れ歯の範囲が広いため、通常の入れ歯では金属のバネが目立ってしまいます。

 そのため、I様のご希望でバネ部分がピンク色のクラスプ入れ歯にされました。
部分入れ歯の特長はこちら

 

入れ歯と気づかれない入れ歯が完成

出来上がった入れ歯を装着してみたら驚くほどフィットしていました。
見た目にも満足していただき装着後の調整も今まで一度もなく現在も使用してくださっています。

よく噛めるあなたらしい入れ歯についてはこちら